こんにちは、あたいです。
見てくださってありがとうございます。
沖縄旅行記の2日目です。
1日目は移動のみでほぼほぼ終わってしまいました。
その様子がこちら。
むすこ@1歳9ヶ月も頑張ってくれていましたが、さすがに疲れているだろうし、2日目はホテルで過ごすことにしました。
ということで当記事では今回泊まった沖縄かりゆしビーチリゾートについてと、はじめての水遊びについて。
沖縄かりゆしビーチリゾートに泊まったよ
今回2回目の宿泊となる沖縄かりゆしビーチリゾート。
前回泊まったときにとても気に入り、また泊まりたいねと夫とも話していました。
初めての子連れ旅で不安ななか少しでも知っているところがいいということで、まずここを調べてみたら…子連れにはとても優しいホテルでした。
こどもが楽しめる食事・施設が充実
HPを見てびっくり、かなり充実したこども向けの遊び場があります。
フロント前にキッズスペース、さらにはかなりしっかりしたプレイルームがあります。
釣りにキッチン、テント、木製のボールプールや積み木…
これは1日遊べるどころか毎日来ても飽きないやつ…!!
ものすごく楽しみにしていたのですがオープンは土日祝日のみ…
土日にかからない宿泊だったため今回は行くことができませんでした、超残念。
次回は必ず…!!!
プールも安全
書いてはありませんが、電話で確認したら「水遊び用オムツ着用のプール利用OK」とのことで、むすこも初めてのプールを超満喫。
もちろん館内のコンビニには水遊び用のオムツが売っているので忘れていても大丈夫です。
しかも実際に行ってみると、アームヘルパーという赤ちゃんの肩につけるに浮き輪が無料で貸し出されており、うちでも利用しました。
食事もとっても助かる
ビンの離乳食が無料で用意されていてとても助かります。
そのほか、有料ですが月齢に応じた柔らかさを選べる和洋中の離乳食も。
和食の場合は沖縄のもずくを使ったものも楽しめるのがいいですよね。
うちの場合は離乳食が終わった幼児食期なので、さあどうしようかと思ったら…
朝食ビュッフェのほか、夜もBBQビュッフェや沖縄料理メインのビュッフェと、2件ありました。
自分でこどもの食べれるものを取れるだけ取れるのでありがたかったです。
夜のBBQビュッフェは人気で、予約をしないと外の席には座れない日もあるようです。
これは前回行ったときの写真ですが、前回はぎりぎり滑り込み予約なしで入れました。
夕焼けを見ながら食べるBBQは最高です!!
うちの水遊び事情
むすこは家のビニールプールでパシャパシャしたことがあるくらいで、本格的な水遊びをするのは初めて。
家にいるときから「2日目はプールとかでまったり水遊び〜」と言ってましたが、むすこが水遊びダメだったら破綻する日程です。
なので、のりもの好きのむすこが少しでも楽しめるようにハンドル付きの浮き輪を買いました。
どうか楽しんでくれますように〜と祈りながらまずはホテルのプライベートビーチに行きました。
はじめての海
沖縄かりゆしビーチリゾートのプライベートビーチは、ホテルの無料の送迎バスで5分かかるかかからないか程度。
巨大なアスレチックのほか、豊富なマリンアクティビティで一日中といわず何日も楽しむことができます。背後のやつです。
残念ながらうちはむすこが1歳9ヶ月で楽しむのにはちょっと早かったので普通に海で遊ぶことにしました。
海ではそこまで遊ぶつもりはなかったのでパラソルやチェアなどのレンタルは一切せず、貴重品などを入れた小さめのカバンを背負って海に入りました。
初めての海でしたが、浜辺でちゃぷちゃぷしたり、浮き輪でスイスイ進んでみたり…
浮き輪なしで深いところに行くとさすがに不安だったのか夫にしがみついていましたが、それでもまた波打ち際に戻るとぱしゃぱしゃ水面を叩いて遊んでいました。
はじめてのプール
お昼を食べてから、今度はプールに向かってみました。
ちなみにお昼は、何度も沖縄に行っているのに食べたことのなかったA&Wをホテルの部屋で食べました。
オーシャンビューのお部屋とるとこんな感じでたべれます。サイコー。
ホテル紹介の項でも書いた通り、ここは水遊び用オムツ着用OK、肩につけるアームヘルパーも貸してくれます。
さっきの海ですっかり水遊びにも慣れたのか、とことこ進んでいきます。
アームヘルパーのおかげで沈まないのが面白いのかニマニマ…
先ほどの浮き輪で遊んだり、夫に抱っこしてもらいながら泳いだり、プールも大満喫でした。
こちらはパラソルやチェアーは空いていれば無料で使えるので、私もプールに入り、3人で遊ぶことができました。
1歳と子連れで海・プールに行くときに必要だったもの
超インドア派だったのでいろいろ調べて水遊びの用意をしていきましたが…
これをもっていってよかった!もってけばよかった!のまとめです。
小さめのカバン
もともと海に入るためでなく、ホテルをうろつくように持って行ったカバン。
ビーチ・プールサイドではなかなか目が届かないので大きなカバンを持っていけないので助かりました。
1〜2枚のオムツセットと水分、カメラ類と小銭が入れば十分だと思います。
防水加工だとなお安心だったろうな〜
マリンシューズ(海のなかで履ける靴)
砂、熱いです。
大人ならワーッと海まで走ればいいですが、こどもの小さな皮膚の薄い足では危険な熱さ。
貝殻など、結構鋭利なものも落ちていたりするので(あとナマコとか蹴って一瞬涙目になる)海にそのまま入っていけちゃう靴があると安心です。
ビーサンのようなつっかけのものだと流されちゃうので、かかとのあるクロックス風のやつが一番安価に手に入ります。
ダイソーで250円で買いました。
ラッシュガード
沖縄の日差しは9月でも半端じゃないです。
9月半ばに行っても東京の一番日差しが強いときくらいある感じがします。
日焼け止めはもちろんマストですが水遊びの時用のラッシュガードがあると、大変体の負担が減ります。
というより、プールや海に行くとラッシュガードを着ていない人の方が少ないくらい…
我々も私とむすこの分はありましたが夫のを用意していなかったので慌てて現地で調達しました。
可愛いのもいっぱいあるし、産後の体型隠しにもオススメ。
それから日焼け止めですが、こどもと自分は塗りますが、たとえ街歩きでも旦那さんに塗るのを忘れずに!!
街歩きでも結構ヒリヒリ来ちゃうひともいるので、たくさん持っていくようにしましょう!
子供用のハンガー
水着を干すのに、大人もこどももいるのでかなりの本数が必要でした。
ホテル側でもハンガーを用意してくれているのですが、赤ちゃん水着は大人向けのハンガーでは干しにくく、ちょっと不便です。
子供用のハンガーがあればもっと簡単に干せたなあと、次は持ってこうと思ってます。
2年ぶりでも変わらずすてきなホテル
この日は海やプールサイドでのびのびし、夜はホテルのBBQ(予約が取れず室内でしたが)と、まったり三昧の1日でした。
連泊して海にプールにスパと、むすこも水遊びを楽しんだほか、親もだいぶ羽を伸ばせました。
周りを見るとほんとに子づればかりなので、その辺も気兼ねなく過ごせるのがいいです。
しかも他のビーチリゾートに比べると少しリーズナブルなのもありがたいところ。
また沖縄に来るときはぜひ泊まりたいホテルでした。
続く3日目はこちら〜!